2011/02/01 (火)
選手

いよいよキャンプイン! “鷹初日”を内川選手が振り返る

ホークス春季キャンプが2月1日(火)より宮崎市・生目の杜運動公園にてスタートしました。宮崎での春季キャンプは8年目になります。 初日の宮崎は、ここ数日の冷え込みが和らぎ、まさしくキャンプ日和の快晴でした。秋山幸二監督の「元気を出して宮崎の人々を元気に」の言葉通りに選手たちは元気ハツラツ。新加入のカブレラ選手も初日からフリー打撃に参加。ブルペンではA組投手陣20名のうち17名が投球練習を行いました。昨季、パ・リーグMVPと最多勝に輝いた和田毅投手は捕手を立たせたまま41球の投げ込み。「軽く投げただけですが、結構球が行っていました」と納得の内容でした。また、コンビを組んだのはFAで移籍加入した細川亨選手で、互いにしっかりとコミュニケーションを図っていました。
もう1人のFA移籍選手の内川聖一選手は「初めは緊張したけど、すごく雰囲気の良い中で野球をやらせてもらっているなと思いました。また、横浜時代よりもお客さんの数も多いので、見られることで責任感も沸いてきます。自分が加入したことで、昨年までのホークスからプラスアルファになり、最後は内川が来てよかったと言ってもらえるように頑張りたい」と話し、「まだホークスのユニフォーム姿は見慣れないかもしれないけど、僕自身の明るいキャラクターも出しながらやっていきたい」と今後の抱負も話しました。

2011年2月1日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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