2011/12/21 (水)
選手

長谷川選手が飯塚病院を慰問。「来年も日本一になって来たい」

子どもたちとピースサインで写真に収まる
子どもたちとピースサインで写真に収まる

子どもたちにサインボールをプレゼントしました
子どもたちにサインボールをプレゼントしました

12月20日(火)、長谷川勇也選手が福岡県飯塚市の飯塚病院を慰問しました。

飯塚病院では09年から「長谷川選手を応援する会」を結成。長谷川選手は一昨年から慰問を続けており、今年で3度目となります。

各病棟を訪れ、患者の方々とのふれあいをもった長谷川選手。「日本一おめでとう」や「結婚おめでとう」の声をかけられ、「野球を好きな方が多い。僕の結婚まで知っているわけですから。来年もまた日本一になって来たいです」と照れ笑い。小児病棟では1人1人にサインボールを手渡し、「来年はココで会うのではなく、球場へホークスを応援しに来てね」と声をかけていました。

また、ボールに書かれたサインの背番号は「24」です。「24という背番号を書くこと自体には慣れてきましたが、早くユニフォームを着たいですよね(この日は30番のユニフォーム)」と早くもキャンプインが待ち遠しい様子。「中学生や高校生の頃、憧れだったのが高橋由伸さん(ジャイアンツ)や桧山さん(タイガース)。その2人が24番だったので、大学でも24をつけていました。来季は他の11球団の『24番』の中で一番の成績を残せるように頑張ります」と熱い意気込みを語りました。

2011年12月21日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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