12月29日(木)、「THANKS!日本一ダ!2011 ホークス選手、ハニーズ、アーティストとすごす年末スペシャル」がヤフードームに隣接するZepp Fukuokaにて行われました。
登場したホークス選手は本多雄一選手、森福允彦投手、福田秀平選手の3名。トークあり、歌ありでイベントは大いに盛り上がりました。
思わず本音が飛び出してしまう「ホンネCAFÉ@Zepp」では福田選手がいつもどおり(笑)のいじられキャラぶりを発揮。森福投手はシーズン中の「仕事はほぼ完ぺき お立ち台は不発」というVTRを見せられて顔を真っ赤にして恥ずかしがる場面もあり、それぞれがグラウンドでは見せない表情を出していました。
ホークス選手のトークショーのほかにもイベント盛りだくさん。ハニーズのダンスショーをはじめ、福岡よしもと所属の芸人さんたちによる漫才、そして「ホークスミュージックプログラム」ではシーズン中にヤフードーム4番ゲート外で行われた「Fan!Fun!ステージ」を盛り上げてくれたisisのメンバーとビーグルクルーのメンバーがライブを披露してくれました。するとビーグルクルーの歌を登場曲に使用している森福投手が飛び入り参加。メンバーと一緒に「we are Runner」など2曲を歌いました。
フィナーレでは出演者全員参加で「いざゆけ若鷹軍団」を熱唱。すると本多選手が、川崎宗則選手でお馴染だった「いざゆけダンス」を披露して会場をさらに沸かせました。
2011年12月30日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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