2013/03/16 (土)
選手

【3月15日戦評】柳田選手2戦連発!「最高の当たりだった」

オープン戦(QVCマリン) 来場者 2,962人

試合結果
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ホークス 0 4 0 6 0 0 2 0 0 12
マリーンズ 0 0 0 2 0 0 3 0 0 5
バッテリー
ホークス ○寺原(1勝0敗)、有馬、陽、千賀、金無英、岩嵜――山崎、細川
バファローズ ●木村(0勝1敗)、中郷、古谷、西野、松永――金澤
本塁打
ホークス 柳田4号
マリーンズ ホワイトセル1号
スタメン

打順

ホークス

マリーンズ

1

9 中村

6 根元

2

6 今宮

4 鈴木

3

D 松中

5 今江

4

7 ペーニャ

D 井口

5

3 ラヘア

3 ホワイトセル

6

8 柳田

7 サブロー

7

5 吉村

9 神戸

8

2 山崎

2 金澤

9

4 福元

8 岡田

投手

寺原

木村

戦評

今オープン戦初の2ケタ得点をマークした。まずは2回だ。先頭ラヘア選手のヒットからチャンスを作ると、山崎勝己選手の「イイところに落ちてくれた」というタイムリーで先制。さらに松中信彦選手のレフト線へポトリと落ちるタイムリーなどで4点を挙げた。

さらなるビッグイニングは4回だ。中村晃選手のタイムリー二塁打、松中選手のタイムリーで加点すると、走者を2人置いた場面で柳田悠岐選手が左腕投手の外へ逃げるスライダーを見事にレフトスタンドへ打ち返す4号3ラン本塁打を放った。柳田選手は2戦連発で、4号弾は12球団単独トップだ。自身も「最高の当たりでした!芯に当たってくれました。満足の一発です」と興奮気味だった。7回には今宮健太選手のタイムリー二塁打と高谷裕亮選手の犠飛で2点を追加した。

投手陣では先発の寺原隼人投手が4回途中まで投げて2失点。走者を残した降板したが、続く有馬翔投手が1回3分の1を完全リリーフする好投を見せた。

2013年3月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

関連リンク > 、、、、、、、、
関連リンク > 個人成績(投手成績/打撃成績
関連リンク > メディア出演情報
選手一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 【3月15日戦評】柳田選手2戦連発!「最高の当たりだった」