2017.03.19 SUN
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戦評

本拠地タマスタ筑後で、阪神と3連戦の3戦目を戦います。

[1回表]
先発・島袋、2アウトから味方のエラーやデッドボールでピンチを招くと、5番・今成にタイムリーを浴びて先制を許します・・・

[1回裏]
2つのフォアボールなどでチャンスを作ると、5番・斐紹が逆転の2点タイムリーツーベースを放ちます!

[2回表]
島袋、この回も2本のタイムリーを浴びて、2-3と逆転を許します・・・

[5回表]
島袋、先頭の3番・緒方にソロHRを浴びると、続く4番・陽川にヒットを許したところで降板となります・・・。
しかし、代わった2番手・伊藤祐がダブルプレーなどで後続をピシャリと抑えます!

[5回裏]
先頭の9番・三森がスリーベースでチャンスを作ると、相手のフィルダースチョイスで1点を返します!

[6回裏]
1アウトから茶谷・三森の連打でチャンスを作ると、1番・古澤の内野ゴロの間に同点に追いつきます!

[7回裏]
釜元・斐紹のヒットでチャンスを作ると、6番・幸山の内野ゴロの間に1点を奪い、5-4と逆転に成功します!

[9回表]
4番手・星野、連打でピンチを招くと、味方のフィルダースチョイスで同点に追いつかれます・・・。
さらに2本のタイムリーや犠牲フライで、この回7失点・・・

[9回裏]
先頭の4番・真砂がフォアボールで出塁すると、盗塁で2塁に進みます。
ここで7番・川瀬のタイムリーで1点を返すも、最後は8番・茶谷がショートライナーに倒れてゲームセット・・・

最終回にまさかの大量失点を許し、痛い逆転負けを喫したソフトバンク。
先発・島袋は5回途中4失点(自責点3)と課題を残す結果となりました。
一方の打撃陣は、5番・斐紹が3安打2打点の活躍で打線を引っ張りました。
次は25日から、敵地・舞洲サブでオリックスとの2連戦を戦います。