2017.04.21 FRI
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戦評

本拠地・タマスタ筑後で、阪神と3連戦を戦います。

[3回裏]
2番・明石のヒットと送りバントなどで2アウト1・3塁のチャンスを作ると、6番・ジェンセンのタイムリーで先制します!

[4回裏]
9番・釜元がヒットと送りバントなどで3塁まで進むと、2番・明石のタイムリーで追加点を奪います!

[5回表]
先発・小澤、ツーベースとフォアボールでピンチを背負うと、9番・緒方にタイムリーを浴び1点を返されます・・・
さらに内野ゴロの間に1点を失い、2-2の同点に追いつかれます…

[6回表]
小澤、この回もツーベースとフォアボールでピンチを招くと、7番・森越にタイムリーを浴び勝ち越しを許します・・・

[8回表]
2番手・岡本、1アウト3塁のピンチを背負うと、5番・キャンベルのタイムリーで1点を追加されます・・・

[9回裏]
9番・釜元がヒットを放つも、得点奪えずゲームセット・・・

逆転負けを喫し連敗のソフトバンク。
先発・小澤は4回まで1安打に抑えるも、5・6回のピンチで踏ん張れず3失点と悔しいピッチングとなりました。
一方の打撃陣は、明石・釜元が猛打賞の活躍も、中盤以降は得点を奪えませんでした。
明日も本拠地・タマスタ筑後で阪神との3連戦の2戦目を戦います。