本拠地・タマスタ筑後で、中日との3連戦の3戦目を戦います。

[1回表]
先発・スアレス、いきなり3連打を浴びて先制を許すと、4番・松井佑にも犠牲フライを浴びて2失点で降板します･･･

[2回表]
2番手・椎野、3つのフォアボールで満塁のピンチを招くと、自らのボークで1点を与えてしまいます･･･

[3回表]
2イニング目の椎野、2アウトから7番・石垣に一発を浴びて0-4とリードを広げられます･･･

[8回裏]
2アウトから1番・真砂がツーベースでチャンスを作ると、続く2番・周東のタイムリーで1点を返します！

[9回裏]
先頭の4番・吉村が内野安打で出塁すると、2アウトから7番・牧原のタイムリースリーベースで1点を返すも、後続が倒れてゲームセット･･･

終盤の追い上げも実らず、連勝がストップしたソフトバンク。
復帰後初の実戦登板となった先発・スアレスは1回を投げて3安打2失点の内容も、ストレートは常時150km/hを超えるなど、復活の第一歩を踏み出しました。
一方の打撃陣は6回1アウトまでノーヒットに抑え込まれるなど、主導権を握ることができませんでした。
次は29日から、敵地・舞州BSでオリックスとの3連戦を戦います。