2020.08.22 SAT
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戦評

敵地・オセアンBSで、オリックスとの3連戦の2戦目を戦います。

[1回裏]
先発・スチュアート、ヒットや盗塁などでピンチを招くと、自らのワイルドピッチで先制点を与えてしまいます…

[3回表]
ヒットや送りバントでチャンスを作ると、相手のバッテリーミスで同点に追いつきます!

[5回裏]
スチュアート、ヒットや送りバントなどでピンチを招くと、味方のタイムリーエラーで勝ち越しを許します…

[6回表]
4番・バレンティンのツーベースなどでチャンスを作ると、柳町・リチャードの連続タイムリーで3点を奪い、4-2と逆転に成功します!

[7回表]
3番・真砂のタイムリーツーベースや5番・野村の犠牲フライで、リードを広げます!

[8回裏]
3番手・松田遼、ヒットやフォアボールでピンチを招くと、ワイルドピッチで1点を失います…

[9回表]
三森・野村のヒットでチャンスを作ると、柳町の2点タイムリースリーベースと梅野のタイムリーで、ダメ押しの3点を追加!

[9回裏]
4番手・古谷、きっちり三者凡退に抑えてゲームセット!

逆転勝利で連勝を飾ったソフトバンク。
先発・スチュアートは制球に苦しみ毎回ランナーを背負うも、6回2失点(自責点1)に抑える粘りのピッチングを見せました。
一方の打撃陣は途中出場の柳町が2安打3打点の活躍を見せるなど、中盤以降に得点を重ねて逆転勝利を飾りました。