2010/04/01(木)第3回戦

埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  福岡ソフトバンクホークス 0 4 2 0 0 0 3 2 0 11 14 1
  埼玉西武ライオンズ 0 0 1 1 2 0 1 0 0 5 6 0

18:00試合開始|西武ドーム
第3回戦 1勝2敗0分|快晴 15℃|観客数:14,797人

 

ロード6連戦をまさかの連敗スタートとなってしまったソフトバンク。今日の西武3連戦の3戦目で、何としても勝ち星が欲しいところです。
ソフトバンクの先発は和田。今季初勝利を賭けて2度目のマウンドに登ります。またキャッチャーは、今季初スタメンの山崎。その試合は1回、和田が2四球などで1死3塁1塁のピンチを背負うも、山崎が盗塁を狙った1塁ランナーを強肩で刺し、2塁タッチアウト。和田の投球を助け、立ち上がりのピンチを無失点で凌ぎます。
一方、悩めるソフトバンク打線。今日は3番に長谷川を入れ、6番で指名打者のオーティズ、7番に柴原が今季初スタメンと、状況打開へオーダーを変更。すると2回、四球の小久保を1塁に置き、多村・オーティズの連打で無死満塁の大チャンス。ここで続く柴原の打球は、レフト線を破る2点タイムリー2塁打。3連打で2点を先制すると、無死3塁2塁から松田の犠牲フライで更に1点。そして今度は、山崎が左中間へタイムリー2塁打。打線が繋がり、この回計4得点のビッグイニングを作ったソフトバンク。なおも続く3回には、2死3塁からオーティズがセンターバックスクリーンへ第3号2ラン。リードを6点に広げ、試合の主導権を握ります。
ところがその裏、和田が1死3塁からゴロの間に1点を失うと、続く4回はG.G.佐藤に3試合連続となる第3号ソロ。更に5回にも2点を返され、6点あった点差はたちまち2点に変わってしまいます。
それでも連敗ストップへ気を吐くソフトバンク打線は7回、本多が右中間を深々と破る3塁打を放ち、長谷川のセンター前タイムリーで1点を追加。更に2死3塁2塁のチャンスから、オーティズがセンター前へ猛打賞となる2点タイムリー。この回計3点を追加し、勝利をグッと引き寄せます。
その裏、中島の第2号ソロで1点こそ返されてしまいますが、これで止まらないのが本来のソフトバンク打線。続く8回には、先頭の松田がヒットで出塁し、送りバントで1死2塁。このチャンスに川崎がレフト線へタイムリー2塁打。更にその川崎が3塁へ盗塁を決め1死3塁とすると、本多の犠牲フライで11得点目。西武を突き放し、再び6点のリードを奪います。
その後は8・9回の2イニングを、4番手の神内が完璧にシャットアウト。ソフトバンク、じわじわと追い上げる西武を打線爆発で振り切り、これまでのうっぷんを晴らす快勝で連敗を「3」で止めました。
先発の和田は5回を5安打・4失点も、大量リードに守られ今季初白星。また打順変更が功を奏した打線は、計14安打で今季初の2ケタ・11得点。中でもオーティズが5打数・4安打・4打点の大暴れ。また今季初スタメンの柴原・山崎は、それぞれタイムリーを放ち期待に応える見事な活躍。
ようやくチームが機能し始め、活気付くソフトバンク。明日からはKスタ宮城で楽天との3連戦。今日の流れを大事に、ここから一気に連勝街道を駆け抜けたいものです。