2010/04/10(土)第5回戦

福岡ソフトバンク vs 北海道日本ハム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 3 0 0 9 0 0 12 14 0
  福岡ソフトバンクホークス 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 4 1

14:00試合開始|ヤフードーム
第5回戦 3勝2敗0分|快晴 20℃|観客数:24,980人

 

昨日の完封勝利でAクラス・3位に浮上し、チームの士気も上がってきているソフトバンク。この勢いで今日の日本ハム・第2戦も勝利し、3カード連続の勝ち越しといきたいところ。
その試合、ソフトバンクの先発は今季2勝目を目指す藤岡。その藤岡は1回、2死2塁のピンチを落ち着いて退けると、2・3回は味方の好守にも助けられ、日本ハム打線を3人ずつでピシャリ。序盤3回を無失点に抑え、日本ハムのエース・ダルビッシュと対等の投げ合いを繰り広げます。
ところが4回、1死2塁から高橋のタイムリーで1点を先制されると、続く糸井にはセンターバックスクリーンへ第1号2ラン。藤岡はこの回計3点を奪われてしまいます。それでも直後の5回はしっかり立て直し、日本ハム打線を三者凡退。失点の後に大崩れせず、悪いながらも前半5回を3失点と、きっちり試合を作っていきます。
その藤岡の好投にバットで応えたいソフトバンク打線。しかし、日本ハム先発・ダルビッシュの前に4回までノーヒットと、なかなか援護射撃を送ることが出来ません。それでも5回裏、多村がダルビッシュからチーム初ヒットとなる第2号ソロホームラン。反撃のノロシを上げる一発で、点差を2点に縮めます。
ところが7回、投手陣がその流れを掴みきれません。藤岡が坪井のタイムリーと飯山の犠牲フライで2点を失い降板すると、代わった2番手・森福、3番手・甲藤も日本ハム打線の勢いを止められず。この回、打者13人の猛攻に遭い、まさかの9失点。リードを11点に広げられてしまいます。
終盤で大量ビハインドを背負ってしまったソフトバンク。7回にはキャプテン・小久保が2塁打、8回には長谷川が内野安打で出塁するなど執念を見せますが、後続が凡退し無得点。何とか意地を見せたい最終・9回の攻撃。しかし代わった2番手・武田久の前に無念の三者凡退。投手陣が崩壊してしまったソフトバンク、好調打線も奮わず、日本ハムに悔しい大敗を喫してしまいました。
しかし敗れはしたものの、打っては川崎が10試合連続安打と好調をキープ。また投げては、今季初の中継ぎ登板となった4番手・巽が、3者連続三振を奪うなど、持てる力を十分に発揮しました。
これで今カードの対戦成績を、1勝1敗のタイに戻されてしまったソフトバンク。今日の悔しさを糧に、明日は快勝で今カードの勝ち越しを決めたいものです。