2010/04/30(金)第7回戦

福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  千葉ロッテマリーンズ 4 0 0 0 0 1 0 0 0 5 8 0
  福岡ソフトバンクホークス 1 1 0 0 0 2 2 1 X 7 9 0

18:00試合開始|ヤフードーム
第7回戦 5勝2敗0分|快晴 20℃|観客数:25,864人

 

昨日、今季初の同一カード3連勝を決めたソフトバンク。勢いそのままに、ヤフードームで今日から首位・ロッテとの3連戦に入ります。
その初戦を取りたいソフトバンク、まずはエースの杉内が先発。ところが1回、その杉内が立ち上がりに捕まり、荻野貴にタイムリー2塁打を打たれると、更に金泰均にまさかの第3号3ラン。いきなり4点を追う展開となってしまいます。
それでもソフトバンクは直後の1回裏、本多の9試合連続となるヒットと盗塁で2死2塁。ここで小久保が右中間へタイムリー2塁打を放ち、すぐさま1点。更に続く2回には李ボム浩・山崎の連打で2死2塁1塁とし、ロッテ先発・大嶺のワイルドピッチの間に、2塁ランナー・李ボム浩が生還。ソフトバンク、1・2回と立て続けに得点を返し、2点差にまで追い上げます。
一方、立ち上がりに失点した杉内でしたが、その後は緩急を巧みに使う投球でロッテ打線を翻弄。2回から5回までの4イニングを全て3人ずつで片付け、本来の投球を取り戻します。しかし後半に入った6回、井口にタイムリーを打たれてしまうと、なおも1死2塁1塁のピンチ。それでも杉内は、気持ちのこもった投球でねじ伏せ、後続を2者連続三振。苦しい場面を最少失点で食い止め、3点差で踏ん張ります。
するとエースの力投に打線が奮起。直後の6回裏に、オーティズが第8号ソロをセンターバックスクリーンの左に叩き込むと、続く小久保も左中間スタンドへ第6号ソロ。2者連続アーチを架け、これで1点差。更に続く7回、セーフティバントを決めた川崎を1塁に置き、またもオーティズが右中間スタンドへ第9号2ラン。ソフトバンク、オーティズの2打席連続弾で逆転に成功します。
ついに試合をひっくり返したソフトバンク。8回に2番手・ファルケンボーグが無失点で抑えると、その裏1死満塁から山崎のピッチャーゴロの間に1点。2点差に広げ迎えた9回、3番手・馬原が3人でシャットアウト。エースで負けられない意地、オーティズの2本のアーチなど好調打線の勢い。4点差から追い上げ、首位・ロッテに見事な逆転勝ちを収めました。
先発の杉内は7回を7安打・5失点も毎回の2ケタ・10奪三振、自身4連勝でハーラー単独トップの6勝目。また馬原は2ケタ・10セーブ目をマーク。更にオーティズはリーグ単独トップに躍り出る第9号本塁打。これでトップの打点とともに、現在リーグ2冠。
今季初の4連勝で、首位・ロッテに0.5ゲーム差と肉薄した3位のソフトバンク。連勝街道をひた走る9連戦、このままの勢いで一気に首位まで突き進みたいものです。