2010/08/08(日)第18回戦

埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  福岡ソフトバンクホークス 0 3 0 0 0 0 0 1 0 4 9 0
  埼玉西武ライオンズ 0 0 1 2 1 0 0 3 X 7 11 0

17:00試合開始|西武ドーム
第18回戦 6勝12敗0分|快晴 32℃|観客数:24,413人

 

首位攻防戦で2連敗を喫してしまったソフトバンクは、2位・西武にわずか0.5ゲーム差に迫られ、更に前カードから4連敗中と踏ん張りどころ。今日こそ白星を掴むべく、絶対に負けられない第3戦に臨みます。
その試合は2回に、好調ソフトバンク打線が先頭・小久保の四球と多村のヒットで無死3塁1塁のチャンスを作り、続くペタジーニがライトへきっちり犠牲フライ。これで1点を先制すると、更に1死1塁から松田が甘い球を捕らえ、レフトスタンドへ一直線に飛び込む第13号2ラン。効率のいい攻撃を見せたソフトバンク、この回ヒット2本で計3点を奪います。
一方、ソフトバンクの先発は今季5勝目を狙う小椋。その小椋は1回を三者凡退、続く2回は先頭打者に四球を与えるも、後続を3者連続三振と順調な立ち上がり。ところが3回、2死から片岡に初ヒットを許すと、続く栗山に左中間へタイムリー2塁打を返され、1失点。更に2点リードの4回、2死2塁から平尾に第3号・同点2ランを浴び、試合を振り出しに戻されてしまいます。何とかここから立て直していきたい小椋でしたが、続く5回にまたしても2死2塁から今度は中島に勝ち越しタイムリーを打たれ、1失点。3イニング連続失点となり、西武に逆転を許してしまいます。
1点を追う形となってしまったソフトバンク。すぐに反撃に転じたいところでしたが、西武の継投策の前にランナーは出すもホームが遠く、3回以降は得点を奪えず。
それでも今日こそ絶対に負けられないソフトバンクは、6回裏から2番手で攝津が登板し、わずか8球で西武打線を三者凡退。更に続く7回も危なげなく無失点と2イニングを安定感抜群のリリーフで封じ込め、チームに流れを引き寄せます。
すると直後の8回、小久保のヒットと代走・福田の盗塁などで1死3塁1塁とすると、ここでペタジーニが代わったばかりの5番手・工藤から右中間を真っ二つに破るタイムリー2塁打。粘りの打線を発揮し、終盤でついに同点に追いつきます。
この流れで9回の攻撃に繋げたいソフトバンクは、8回裏から3番手・ファルケンボーグをマウンドへ。しかし8月1日以来の登板と間隔が空いたファルケンボーグは、先頭・栗山からの4連打でまさかの3失点。5月29日以来・約2ヶ月ぶりの失点となり、重い3点のビハインドを負ってしまいます。それでも何とか執念を見せたい打線でしたが、9回に2試合連続アーチを放っている李ボム浩が代打で登場するも、反撃ならず無念の三者凡退。ソフトバンク、西武との頂上決戦となった直接対決・3連戦で手痛い3連敗を喫し、7月27日から続いた首位も陥落となってしまいました。
悪い流れを断ち切れず、これでチームは5連敗。しかし明後日からは本拠地・ヤフードームに戻り、オリックス・日本ハムと続くホーム6連戦。ソフトバンク、もう一度首位の座を取り返すべく必ず連敗をストップさせ、リーグ制覇へ再び勢いをつけたいところです。