2011.04.19 TUE


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観客数:27,162人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):栄村孝康 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):渡田均
エース和田、7回1失点と粘りのピッチングも、延長戦をものにできず・・・



▼見どころ
楽天との初戦。
ソフトバンクは開幕投手の和田が、今季初勝利を目指し先発のマウンドに上がります。
対する楽天はエース岩隈が先発。
早めに和田を援護し、エース対決を制したいところ。
▼試合展開
[4回裏]
本多・内川・カブレラの3連打で、0-1と1点を先制!
和田を援護します!
[6回表]
先発・和田、先頭の4番・山崎にツーベースで出塁を許すと、5番・高須に送りバントを決められ、1死3塁のピンチを迎えます。
続く6番・岩村への初球がワイルドピッチとなり、3塁ランナー・山崎がホームに還り同点に追いつかれます・・・
[10回表]
この回から代わった馬原が、ヒットと送りバントで1死2塁のピンチを迎えると、
1番・松井稼に左中間を破られ1-2と勝ち越しを許します・・・
[10回裏]
2死から8番・長谷川がライト前ヒットを放ち、意地を見せ出塁します。
ここで長谷川に代走・城所、そしてピンチヒッター柴原が打席に!
その柴原への初球、城所が果敢に2塁へ盗塁を試みるもタッチアウトとなり、
まさかの幕切れでゲームセット・・・
▼次戦に向けて
先発・和田が毎回のようにランナーを出すものの、7回1失点と粘りのピッチングを見せました。
一方の打線は、楽天のエース岩隈から4回に3連打で先制するものの、その後はチャンスを作れず・・・。
明日の北九州での試合は、ホールトンが先発予定。
今季初の屋外での試合、心機一転で打線爆発といきたいところです。