2011.07.16 SAT


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観客数:28,672人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):中村稔 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):森健次郎
先発・杉内、制球に苦しむも最小失点。打線はチャンスを活かせず引き分けに・・・



▼見どころ
QVCマリンでの千葉ロッテ3連戦の2戦目。
6勝目を狙うエース・杉内が先発のマウンドに上がります。
早めに先制点を奪い、今カードの勝ち越しを決めたいところです。
▼試合展開
[3回表]
2アウト2塁のチャンス、1番・川崎がセカンドへ内野安打を放ちます。セカンド・井口がボールをこぼす間に、2塁ランナー・長谷川が一気にホームに還りソフトバンク先制!
[3回裏]
先発・杉内、デッドボールやフォアボールで満塁のピンチを迎えるも、4番・カスティーヨをサードへのダブルプレーに打ち取り、無失点!
[4回裏]
1アウトからの3連打でこの回も満塁のピンチを迎えるも、後続をシャットアウト!
[7回表]
先頭・小久保のツーベースなどで1アウト満塁のチャンスを作るも、あと1本が出ず・・・
[7回裏]
1アウト3塁のピンチを迎えるも、2者連続三振で切り抜けます!
[8回裏]
先発・杉内、1アウト1塁からまさかの3連続フォアボールを与え、押し出しで同点に追いつかれます・・・
しかし、2番手・金澤が後続を退け逆転を許しません!
[10回裏]
守護神・馬原、満塁のピンチを迎えるも後続を抑え、1-1のままゲームセット。
▼次戦にむけて
終盤に追いつかれ、何とか引き分けに持ち込んだソフトバンク。
先発・杉内は、7回1/3で8つの四死球を与えるも、粘りのピッチングで1失点に抑えました。
一方の打線は、チャンスは作るもののあと1本が出ずに1得点のみに終わりました。
明日もQVCマリンで、千葉ロッテ3連戦の3戦目。
9勝目を目指す攝津が先発のマウンドに上がります。
チャンスを確実に活かし、勢いをつけて鷹の祭典に臨むんダ!