試合情報

ヤフオクドームで、阪神との2戦目を戦います。
連敗は避けたいソフトバンクは、山田が先発のマウンドに上がります。

[1回表]
先発・山田、2番・大和にスリーベースヒットを打たれると、2アウト1･3塁のピンチを招きますが、5番・新井貴をサードゴロに仕留めて先制点を与えません！

[4回裏]
ノーアウト満塁のチャンスをつくると、5番・長谷川、6番・ラヘア、7番・柳田、8番・今宮が連続タイムリーを放ち一挙6点を先制します！

[5回裏]
1アウト2塁から、4番・松田がタイムリーツーベースを放ち1点を追加すると、続く5番・長谷川、6番・ラヘア、7番・柳田の連続タイムリーツーベースで3点を追加し、10-0と大量リードを奪います！

[6回裏]
先頭の1番・中村がフォアボールで出塁すると、3番・内川が2ランホームランを放ち、12-0と点差をさらに広げます！

[8回表]
この回から代わった2番手・嘉弥真、1アウトから4番・マートンに内野安打で出塁を許しますが、後続を内野ゴロにしっかり打ち取り無失点に抑えます！

[9回表]
3番手・岩嵜、最後の9番・清水に12球粘られるも、きっちりと三者凡退に抑えてゲームセット！

先発・山田は大量リードの中も、7回を6安打無失点と集中力を切らさない好投で3勝目を挙げました。
一方の打撃陣は4回・5回に4者連続タイムリーを放つなど、13安打12得点と猛攻を見せました。