試合情報

QVCマリンで千葉ロッテとの3連戦の初戦を戦います。
ソフトバンクは、16勝目を狙うエース攝津が先発のマウンドに上がります。

[1回裏]
先発・攝津、2アウト満塁から6番・サブローに走者一掃のタイムリーツーベースを浴びると、その後も連打、押し出しデッドボール、味方のエラーなどで大量7点を先制されます･･･

[2回表]
先頭の5番・松田がツーベースヒットで出塁すると、7番・ペーニャがタイムリーヒットを放ち1点を返します！

[3回表]
ノーアウト1･2塁のチャンスで4番・内川がタイムリースリーベースを放ち2点を返すと、7番・ペーニャの2打席連続となるタイムリーヒットでさらに1点を追加し、4-7と点差を縮めます！

[3回裏]
2番手・有馬、2つのフォアボールなどでノーアウト満塁のピンチを招くと、3番・井口をダブルプレーに仕留める間に1点を追加されます･･･

[5回裏]
3番手・江尻、1番・根元、4番・今江に2本のタイムリーを打たれ4-10とリードを広げられます･･･

[8回表]
5番・松田のソロHRで1点返します！

[8回裏]
5番手・金澤、2アウト満塁から押し出しフォアボールと2本のタイムリーで4点を追加されます･･･

[9回表]
三者凡退でゲームセット･･･

先発の攝津は立ち上がりを攻め込まれ、まさかの1回7失点で降板し7敗目を喫しました。
一方の打撃陣は、松田の19号ソロHRを含む10安打5得点でしたが、相手を上回ることができませんでした。