2014.06.01 SUN
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5時間を超える総力戦も引き分けに。

ヤフオクドームでヤクルトとの2戦目を戦います。
ソフトバンクは、今季初勝利を狙うオセゲラが先発のマウンドに上がります。

[1回表]
先発・オセゲラ、ツーベースと送りバントで3塁にランナーを背負うと、連続タイムリーを浴びて2点の先制を許します・・・

[4回裏]
5番・長谷川のヒットや盗塁などで1・2塁のチャンスを作ると、代打・吉村がタイムリーを放ち1点を返します!

[5回裏]
相手のエラーなどで得点圏にランナーを進めると、5番・長谷川がタイムリーを放ち同点に追いつきます!

[6回裏]
代打・江川がフォアボールを選び内野ゴロの間に2塁へ進むと、2番・今宮がタイムリースリーベースを放ち1点を勝ち越します!

[7回表]
4番手・森、2アウトからフォアボールを与えると、8番・中村にタイムリーツーベースを浴びて同点に追いつかれます・・・

[12回裏]
6番・松田がフェンス直撃のツーベースを放つも、ホームに還すことができずに引き分けのままゲームセット・・・

先発・オセゲラは4回3安打2失点で降板し、先発を含め計8人の継投策でヤクルト打線を抑えました。
一方の打撃陣は6番・松田があわやサヨナラHRとなるフェンス直撃の一打を含む猛打賞の活躍を見せるも、惜しい引き分けとなりました。

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