2015/03/11(水)第2回戦
福岡ソフトバンク vs 巨人
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
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0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | ||||
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0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 4 | 0 | ||||
18:00試合開始|ヤフオクドーム |
内川選手が逆転タイムリー! 「方程式」は変わらず快投
オープン戦4度目の1点差勝利。引き分けを挟んでの4連勝と、またも底力を発揮した。1点ビハインドの4回裏、先頭の1番・中村晃選手がヒットで出塁するとこの日2番の本多雄一選手は強行策を敢行。一、二塁間をゴロで破るライト前ヒットを放ってノーアウト一、三塁とチャンスを拡げた。3番の長谷川勇也選手は倒れたが、本多選手は二盗を決めて一打逆転の場面を作ると4番に座った内川聖一選手がレフトへ2点タイムリーを運び試合をひっくり返した。
先発のスタンリッジ投手は制球に苦しみながらも4回を1失点でまとめる粘りの投球。その後は継投策でゼロを並べた。7回からは飯田優也投手、森唯斗投手、サファテ投手のリレーもこのオープン戦では初めて見られた。「リリーフ陣はみんな好調」と工藤公康監督も起用法に迷うほどの多くの投手が毎試合快投を続けている。