2015/03/14(土)第1回戦
福岡ソフトバンク vs 中日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
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0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | ||||
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1 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 8 | 0 | ||||
13:00試合開始|ヤフオクドーム |
攝津投手が万全の5回無失点! 打線はアーチ2発
エースは来たるべき「3・27」に向けて、万全の状態を整えている。先発は4年連続開幕投手が決定している攝津正投手。直球のキレ、カーブの曲がり、シンカーの落差全てにおいて申し分なく5回無失点と好投した。5回にはノーアウト満塁のピンチを背負ったが、浅い外野フライと併殺打でピンチを乗り切った。全く慌てることのないマウンドさばきは風格も十分だった。
打線も活発だ。初回は本多雄一選手の三塁打を足がかりに先制点を挙げると、4回には中村晃選手が「ANAホームランテラス」にソロ本塁打を放ち追加点。5回には長谷川勇也選手にもオープン戦1号弾が飛び出し、さらに本多選手のこの日2本目となる長打(二塁打)から内川聖一選手のタイムリー二塁打、李大浩選手のタイムリーと打線がつながり得点を重ねた。
また、リリーフ投手陣はまたも好投で、今オープン戦4試合目の完封リレーを飾った。