試合情報

神宮でSMBC日本シリーズ2015 第4戦を東京ヤクルトと戦います。
ソフトバンクは攝津が先発マウンドに上がります。

[1回表]
1番・福田、3番・柳田のフォアボールなどで1・2塁のチャンスをつくると、4番・李大浩がタイムリーを放ち1点を先制します！

[3回表]
先頭の1番・福田のヒットと2つのフォアボールなどでノーアウト満塁とすると、4番・李大浩が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち4－0とリードを広げます！
続く1・2塁の場面で、8番・細川がタイムリーツーベースを放ち1点を追加します！

[4回裏]
先発・攝津、連打を浴びてノーアウト1・3塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に1点を返されて5-1と点差を縮められます…

[6回表]
1アウトから8番・細川がソロHRを放ち、6-1とリードを広げます！

[6回裏]
攝津、2つのヒットとフォアボールでノーアウト満塁のピンチを背負い、ここでマウンドを降ります…
代わった2番手・森、三振でアウトを1つ取るも、1番・上田に2点タイムリーツーベースを打たれます…
さらに2番・川端の内野ゴロの間に1点を奪われて6-4と詰め寄られます…

[9回裏]
4番手・サファテ、内野安打とフォアボールで1・2塁にランナーを背負うも、最後は5番・雄平を三振に抑えてゲームセット！

先発・攝津は、7安打4失点で6回途中降板となるも、8奪三振と要所を締めるピッチングを見せ勝利投手となりました。
一方の打撃陣は、4番・李大浩が4打点の活躍を見せるなど序盤に大量リードを奪い、逃げ切って日本一に王手をかけました。