2016.09.28 WED
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長谷川の2打席連続HRが飛び出すなど10得点で大勝も、2位確定…

ビジター・QVCマリンで千葉ロッテと3連戦の3戦目。
武田が14勝目を狙って先発のマウンドに上がります。

[1回表]
先頭の1番・福田がスリーベースで出塁し、2番・本多、3番・中村晃のフォアボールで満塁とすると、4番・内川の内野ゴロを相手がエラーする間に1点の先制を皮切りに、7番・明石、8番、川島、2番・本多のタイムリーなどが飛び出し、この回一挙7得点と初回から大きくリードを奪います!

[2回裏]
先発・武田、先頭の6番・鈴木にフォアボールを与え、7番・中村のツーベースで2・3塁のピンチを招くと、8番・田村、9番・大嶺翔、1番・清田に3連続タイムリーを浴びて4点を返されます・・・

[4回表]
1アウトから3番・中村晃がヒットで出塁すると、5番・長谷川が2ランHRを放ち9-4とリードを広げます!

[5回裏]
武田、先頭の2番・岡田を歩かせると、3番・角中にタイムリーツーベースを浴びて1点返されます・・・

[7回表]
1アウトから5番・長谷川がソロHRを放ち10-5と再びリードを広げます!

[9回裏]
4番手・寺原、先頭の9番・大嶺翔にヒットで出塁され、2アウトを取った後に3番・角中にヒットを打たれて1・3塁のピンチを招くも、最後は4番・ナバーロを外野フライに打ち取りゲームセット!

先発・武田は、5回を投げて7安打5失点と精彩を欠くピッチングでしたが、味方の援護に恵まれて14勝目を挙げました。
一方の打撃陣は、初回から大量7得点を挙げ、5番・長谷川が2打席連続HRを放つ活躍を見せるなど11安打10得点の猛攻で連勝しました。
試合には勝利したものの、他球場で行われていた北海道日本ハムの勝利によってリーグ2位が確定となりました。

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