三瀬投手がシーズン自己最多登板記録更新に意欲を見せた。新人王&セーブ王をダブル受賞した1年目の55試合登板を最高に、2年目以降は毎年登板数減。4年目の昨年は自己最低となる28試合登板に終わり、2軍落ちも3度味わった。「とにかくこの自主トレでは徹底的に走り込んで、下半身を鍛え直したい。目標は自己最多登板の55という数字を超えることです」と自分に言い聞かせていた。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)