
工藤監督表敬訪問
福岡県庁

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高島福岡市長と懇談

小川福岡県知事とガッチリ握手

福岡県庁ではスローガン「熱男」とともにサインを書き記しました
1月16日(金)、工藤公康監督が同日午前に福岡市役所、午後に福岡県庁へそれぞれ表敬訪問しました。
福岡市役所では福岡市の高島宗一郎市長と懇談。監督に就任にあたり「コーチの経験もありませんが、3年間外から野球を見て、大学院でも勉強したことなどもすべてをソフトバンクホークスに注ぎ込んで、12球団で唯一狙うことの出来る連覇のために精一杯頑張ります」と決意の言葉を述べました。また、16年ぶりとなる福岡での生活について高島市長から尋ねられると「(ヤフオクドーム近辺の)ももちエリアもマンションが増えたと感じましたし、街が新しく、きれいになっているなと感じました」と語りました。また、現役当時に住んでいた福岡の印象についても「良い思い出です。当時は子どもも小さかったので『かしいかえん』とかよく連れていきました。近場に遊べる施設があったり、温泉があったり、空港や駅も近い。子供がいる環境には非常にいい街でした。また、ファンは熱い街ですね。その熱さを存分に感じながらやっていきたいと思います」と力を込めて話しました。
午後には福岡県庁を訪れました。1階ロビーには多くの人が集まり、「現役時代に福岡で5年間プレーし、優勝などたくさんの喜びがありました。この福岡で受けた恩をお返ししたいと思い、この度監督に就任しました」と挨拶。また、この日発表された「熱男」のスローガンにちなみ「ぜひ球場に足を運んでいただき、熱い応援をよろしくお願いします」と呼びかけました。小川洋福岡県知事も「我々ファンも『熱男』となって、大いに声援を送りたいと思います」と熱烈応援を約束していただきました。
2015年1月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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