
スポーツキッズプロジェクト2015 相互表敬

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3月1日(日)、J1サガン鳥栖の森下仁志監督がヤフオクドームを来訪し、工藤公康監督と互いエール交換をして2015年シーズンの健闘をたたえ合いました。
福岡ソフトバンクホークスは、昨年に引き続き2015年もJ1「サガン鳥栖」と、子どもたちにスポーツを楽しんでもらうためのプロジェクト「サガン鳥栖×福岡ソフトバンクホークス スポーツキッズプロジェクト 2015」を実施することになり、それに伴って今回の対面が実現しました。森下監督が「未来ある子どもたちのために野球とサッカーがコラボするのは日本でも珍しいこと。ホークスは日本一のチームだし、素晴らしい取り組みを行っていると聞いています。ホークスを応援している方々もぜひ鳥栖のスタジアムに足を運んでいただきたいし、私自身もホークスの試合を観に来たいと思っています」と話すと、工藤監督も「私は監督をやる前から子どもたちの育成に関わってきました。健康でかつ怪我をしない体は、子どもたちにとって最も大切なこと。子どもたちの育成とともに怪我や障害を無くすプロジェクトに出来れば、僕にとっても、野球界にとっても、サッカー界にとっても素晴らしいことだと思います」と2年目を迎えるプロジェクトに大きな関心と期待を寄せていました。
2015年3月2日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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