

【6月29日(月) ホークス×ライオンズ 鷹の祭典in東京ドーム】
福岡ソフトバンクホークス史上最多となる46,735人が、東京ドームに集結しました。「鷹の祭典2015」がいよいよ開幕。今年のテーマカラー「熱男レボリューションイエロー」の専用ユニフォームやビクトリーフラッグ、ルミカライトを使用した演出などで東京ドームが鮮やかな「黄色」に染まりました。
今年4度目となった「東京ドームでの年に一度のお祭り」。ヤフオクドームで行われているビジョン演出など、そのまま東京ドームに持ち込むなど、まさに“本拠地”。試合前の球場の外周では、いつもヤフオクドーム8番ゲートで行われている「FAN!FUN!STAGE」も出張し、スタジアムDJ「ツバサ」や体操お兄さん「トッシー」、ホークス公式ダンスチーム「ハニーズ」らが盛り上げに一役買いました。さらに途中で五十嵐亮太投手がサプライズ登場すると、会場は熱気ムンムン。「鷹の祭典は球場がテーマカラー一色になり、グラウンドから見ていてもすごく驚くし、嬉しいですね」と百戦錬磨のベテラン右腕も、早くもテンションが上がっていました。
そして、五十嵐投手には「かっこいい!」と黄色い声援もたくさん飛んでいました。この日は特に女性ファン「タカガール」の姿もかなり多く見られました。今年は「タカガールミーティングin東京ドーム」を初開催しました。
最大300名様に「タカガールデー ピンクユニフォーム」が当たる抽選会を実施。さらには、試合前イベントに登場していただいたタレントの武井壮さんをグラウンドでお出迎え出来る権利や、5回の「アチチダンス」をやはりグラウンドで踊れる権利、試合前の花束贈呈などを当選された「タカガール」の皆様に体験していただきました。
始球式にはタレントのおのののかさんが「鷹の祭典2015」のユニフォーム姿で登場。ソフトバンクモバイル(7月1日より「ソフトバンク(株)」に社名変更)のCMでお馴染の白戸家のお父さんと、シラトロイドの応援も受けてマウンドへ。「練習では届いていたんですけど…」。しかし、投球は一塁側へ大きく逸れて転がっていく大暴投に。「思ったよりも緊張してしまいました。1点ですね(笑)。でも、楽しかったです」とかわいらしい笑顔を浮かべました。「鷹の祭典2015」のユニフォームもとても気に入った様子で「可愛いユニフォームなので、スカートにも合うし、いろんなアレンジが楽しめるのでこのような格好で球場に応援に行くのも楽しいと思います」と話していました。そして、首位を快走するホークスにも「ノリに乗っていると思うので、この調子で頑張ってほしいです。私も今日から『タカガール』です。応援します」と熱いエールを頂きました。
また、試合後にもセレモニーが行われ、ヒーローになった武田翔太投手、今宮健太選手、福田秀平選手の3人がスイッチを押して「勝利の花火」演出がスタート。「ルミカライト」で東京ドームのスタンドが「熱男レボリューションイエロー」一色で光り輝く、幻想的な空間も作り出されました。
7月からは、26日(日)までの主催公式戦で「鷹の祭典2015専用ユニフォーム」、「鷹の祭典2015専用キャップ、ヘルメット」をホークス選手が着用し試合に臨みます。
そして、「鷹の祭典2015」の次戦は7月9日(木)、ホークスの故郷大阪で2回目の開催となる京セラドームでのイーグルス戦です。
7月20日(月・祝)からのマリーンズ3連戦(20日は北九州市民球場、21日からヤフオクドーム)、7月24日(金)~26日(日)のバファローズ3連戦(ヤフオクドーム)でも実施され、全入場者に「鷹の祭典2015専用ユニフォーム(レプリカ)」を配布します。