




今年で3年目を迎える、J1サガン鳥栖(株式会社サガンドリームス)とコラボしている「スポーツキッズプロジェクト」。
2016年度の本プロジェクトの新たな取組みとしては、4月2日(土)以降、ベストアメニティスタジアム(以下ベアスタ)で開催される、サガン鳥栖主催試合計18試合を「サガン鳥栖×福岡ソフトバンクホークス スポーツキッズプロジェクト 関家具presents スポーツキッズパーク」と銘打ち、「キックターゲット」「ストラックアウト」「記念撮影ボード」等、野球、サッカーにまつわるキッズアトラクションを開催致します。
そして4月2日、ベアスタで行われたJ1リーグ1stステージ第5節のサガン鳥栖vs柏レイソルの一戦は「スポーツキッズデー」として福岡ソフトバンクホークスが冠協賛し、ハリーホーク、ハニーズがベアスタに駆けつけて、熱戦を大いに盛り上げました。
試合前のピッチ内では約80名の子どもたちが集い、サガン鳥栖スクールコーチによるサッカー教室、NPO法人ホークスジュニアアカデミー協力による野球教室も実施しました。
Jリーガーたちが試合を行う芝生の上で、野球教室ではティーボール形式の試合、サッカー教室ではミニサッカーを行いました。途中からは野球ユニフォームの子どもたちがサッカーを、サッカースクールの子どもたちが野球にチャレンジ。まさにスポーツの垣根を超えた交流、青少年の健全育成活動の意義ある場となりました。
ハーフタイムにはハニーズが、サガン鳥栖のダンスチーム「サガンティーナ」とともに「いざゆけ若鷹軍団」のダンスパフォーマンス。さらにハリーホークのバック転ではスタンドから大拍手を頂きました。
試合は豊田陽平選手のゴールでサガン鳥栖が先制しましたが、1対1で引き分けました。
また、8月13日(土)のJ1リーグ2ndステージ第8節の「サガン鳥栖vs川崎フロンターレ」(ベアスタ)では、「鷹の祭典2016」とタッグを組み、今年のカラーである「チャンピオンブルー2016」をコンセプトにしたコラボレーションイベントを開催することが決まっています。