大学・社会人ドラフト1巡目指名の大場翔太投手(22=東洋大)が新人合同自主トレで2度目のブルペン入りした。立ち投げで、前回14日より2球多い48球。「リリースポイントと踏み出し足の歩幅をチェックして投げました」。捕手を座らせての投球は未定で、今日19日に視察に訪れる王監督の前でのデモ投にも「分かりません」と調整ペースは変えないつもりだ。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)