3年目の藤岡投手が不動のセットアッパー再任に闘志を燃やした。この日、予定より4日早く鹿児島での自主トレを切り上げ、今年初めて西戸崎室内練習場に姿を見せた。約3時間の練習後、「胃腸炎になって早めに(福岡へ)戻って来たけど、体調はもう大丈夫です。今年はもう1度、馬原さんにつなぐポジションで働きたい」と話し、信頼回復で輝きを取り戻す。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)