小椋投手が約60球のブルペン投球を行った。年明けから佐藤投手とともにキャンプ地・生目の杜運動公園で自主トレを行っていたが、この日から西戸崎室内練習場へと場所を移動。早くもブルペンに入り、立ち投げを行った。「向こう(宮崎)では、あまりボールを投げることができなかった。(調整が)遅れてることはないけど、どんどんペースを上げていきたい」。プロ10年目となる区切りのシーズンに向け、意欲的に練習に取り組む。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)