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ブルペン入りした大場投手はセットアップからのフォームを中心に85球を投げ込んだ。右は久米投手 |
大学・社会人ドラフト1巡目の大場翔太投手(22=東洋大)が、西戸崎合宿所(福岡市東区)で2日連続してブルペン入りし、プロ入り最多の85球を投げた。その直後、内之倉ブルペン担当を一塁手に見立て、けん制球の練習もした。「投げるだけでなく、けん制も大事。プロの走者は技術が高いと思うので、セットポジションに入る時の癖が出ないようチェックしながらやってます」。ブルペンではすべてセットで投げていた。
(提供:http://kyusyu.nikkansports.com/" target="_blank">西部日刊スポーツ新聞社)