松中選手が1点を追う9回1死一、三塁に代打で久保田投手の低目スライダーをとらえ、一、二塁間をゴロで抜く同点タイムリー。「ベストプレー賞」に選出された。「真剣勝負でしたね。息子が来ていたので前半はお祭りムードでしたが、ああいうところでちゃんと打てたのが良かった」。この日は福岡から家族を招待し、長男の大輝君(6)には背番号3のユニホームを着て試合中のベンチまで一緒だった。「(息子は)ホームランを見たいと言ってたけど、そういう場面でない」と、プロの仕事を見せた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |