ホークスは「サンデーケンジ」で8月を乗り切る。杉本投手コーチが五輪期間中の先発ローテーションの一部構想を明かした。「大隣を軸にして基本的には(登板日を)動かすことは考えていない。中4日とか、間隔を詰めるのは避けたい」。プロ初の2ケタ勝利に到達した大隣投手が中6日の十分な登板間隔を挟んで、日曜日の男として先発することが有力になった。9連戦も控えるが杉本コーチは「今、うちで一番信頼度が高い」と大隣投手に調整の優先権を与える。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |