本多選手が1年ぶりの1試合4安打で気を吐いた。左前打で出塁した3回は二盗を決め、明石選手の単打で先制のホームを踏むなど、2盗塁も光った。「結果が出ているのはいいこと」と敗戦の中で存在感をみせた。川崎選手は左足甲のけがを悪化させながら北京五輪を戦っている。「ムネさん(川崎選手)がいないし、しっかりしないといけない思いはある」と口元を引き締めた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |