左足第2中足骨の疲労骨折が判明した川崎宗則内野手(27)が16日、ヤフードームを訪れ、王監督に北京五輪からの帰国および故障の経過報告を行った。チームの全体練習前には杉内投手、和田投手とともに選手にあいさつ。今季絶望の可能性も高いが、川崎選手は「チームの代表として(北京五輪に)行ったのに、試合に出られず、チームにも合流できず申し訳ないと言いました。何とか9月中には戻りたい。早く治せるように最善を尽くします」と今季中の復帰に意欲を見せた。 |
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(提供: 西部日刊スポーツ新聞社) |