2008/09/03 (水)

田上選手、勝負どころでの凡退を悔む

 田上が勝負どころでの凡退を悔やんだ。1点を追う6回。2死一、二塁の好機で、死球交代した松中選手の代打として打席に入ったが、カウント2-1から148km/hの外角直球に手を出せず、見逃し三振に倒れた。「久しぶりで緊張していたけど、球は見えていた。甘い球はなかったけど、打つのが仕事ですからね。何とかしたかった」。4月30日の西武戦(西武ドーム)の守備中に左足首をねんざし、1軍登録抹消。約4ヶ月ぶりの1軍戦は、悔しさだけが残ってしまった。

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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