2024年6月26日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
第30回世界少年野球大会
福岡大会開催に伴うお知らせ
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長CEO:後藤芳光)は、一般財団法人世界少年野球推進財団(理事長:王貞治、以下WCBF)が開催する「第30回 世界少年野球大会 福岡大会」に協賛するとともに、連携の一環として、世界少年野球大会の参加者、および関係者約700名を試合観戦にご招待いたします。
世界少年野球大会は、日米のホームランキングである王貞治、ハンク・アーロンの両氏が「正しい野球を全世界に普及・発展させるとともに、世界の子どもたちの友情と親善の輪を広げよう」との趣旨でスタートしました。1990年に第1回大会をロサンゼルスで開催して以来、毎年夏に世界約15か国・地域の少年少女が参加し野球教室や国際交流試合を行っています。
世界中の子どもたちに野球の楽しさを体験してもらい、スポーツを通じて世界平和に寄与するというWCBFの意義に賛同し、第30回の節目を迎える本大会が、財団理事長の王貞治が取締役会長を務める福岡ソフトバンクホークスの本拠地・福岡で開催されるため、今回みずほPayPayドーム福岡への観戦招待を実施することとなりました。
今回は、シーズンを通してご賛同いただいた企業様と共に野球を通じた社会貢献活動を実現する「ホークスメセナシート」を活用したご招待となります。
福岡ソフトバンクホークスは、5年ぶりに開催される本大会および観戦招待で、国境を越えた交流が行われることを期待するとともに、野球振興を通して世界中の子どもたちの夢や成長を応援していきます。
世界少年野球大会参加者、および関係者約700名
2024年8月4日(日) 北海道日本ハムファイターズ戦
みずほPayPayドーム福岡
2024年7月28日(日)~8月5日(月)
一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)・福岡県・公益財団法人日本野球連盟
野球教室・国際交流試合・交流行事・その他
オーストラリア・中華人民共和国・フィジー・ドイツ・グアム・インドネシア・マレーシア・ミクロネシア連邦・南アフリカ・タイ・アメリカ合衆国・ベトナム・日本
中華台北・日本
北九州市・大川市・豊前市・筑紫野市・大野城市・太宰府市・みやま市・那珂川市・福智町
以上
世界少年野球推進財団は、日本とアメリカをそれぞれ代表する世界のホームランキング王貞治氏とハンク・アーロン氏が提唱して、正しい野球を全世界に普及・発展させると同時に、世界の青少年に友情と親善の輪を広げようとの趣旨で始められた世界少年野球大会を契機に設立した財団です。文部大臣(当時)から1992年8月12日に財団の設立が許可されましたが、任意団体としての活動は1990年から始めています。他の活動では全国各地で少年野球教室の開催や少年野球指導者を対象に講習会などを実施しています。
野球を通じた社会貢献活動として、メセナ活動事業を行っています。
メセナシートは、ご賛同いただいた企業様より観戦チケットをご提供いただき、少年野球をはじめとした各種スポーツ団体・福祉団体の方々を、みずほPayPayドーム福岡にご招待し野球観戦をお楽しみいただく事業です。