厳しい暑さが続く毎日。2軍は残り6試合で前半戦が終了し（※7月8日時点）、育成選手にとっては今季中の支配下選手契約への期限が残り1ヶ月を切りました。梅雨の時期で試合が中止になることも多く、アピールしたいもどかしさとあいまって疲れが残る時期でもありますが、育成選手は支配下選手になるために、支配下選手は1軍の戦力に食い込むために、必死でアピールしています。歯を食いしばる日々が続くなか、選手たちにとって”束の間の癒し”はあるのでしょうか。カメラを向けて聞いてみると、それぞれ個性的な答えが返ってきました。（重田倫明）