横浜DeNAベイスターズ6‐3福岡ソフトバンクホークス(10月17日 生目の杜第二球場)
先発は、大竹風雅投手。1回裏2死二、三塁の場面、右安で2点を奪われ、追いかける試合展開となります。
4回表、先頭のイヒネイツア選手が右中間三塁打でチャンスを作り、仲田慶介選手の二ゴロの間に得点し、1点差に追い付きます。ですが、4回裏無死の場面で、3連打を打たれ2失点。またも突き放され5回終了。
打線はなんとか追い付きたいところで、7回表に吉田賢吾選手が本塁打を放ち1点追加。8回表にも石塚綜一郎選手の本塁打で1点差に追い付く展開に。
ですが、8回裏に代わった大山凌投手がまさかの2失点。なんとか追い付きそうな展開ではあったが、投手陣が踏ん張れず敗戦となりました。
(福岡ソフトバンクホークス ファーム広報課 重田倫明)