福岡ソフトバンクホークス2‐5千葉ロッテマリーンズ(10月18日 アイビースタジアム)
先発は、大野稼頭央投手。初回、三者凡退に抑え無難な立ち上がりを見せます。1回表2死一塁の場面で、本日33歳の誕生日を迎えた、アダムウォーカー選手の左越二塁打で1点を先制します。
ですが、3回表に大野投手がピンチを作り、犠飛と適時打を3本打たれ一挙5失点とし、逆転を許します。その後、両チーム展開は変わらず前半は終了します。
大野投手は3回の失点以外は、点を与えず良い投球でしたが、6回5失点と悔しい結果となりました。打線は相手投手に苦しむも、迎えた7回裏、先頭打者の大泉周也選手の本塁打で1点を追加します。ですが、なかなか点差を縮めることができず、惜しくも敗戦という結果に。
(福岡ソフトバンクホークス ファーム広報課 重田倫明)