福岡ソフトバンクホークス株式会社は、2025年11月17日(月)に暴力団等の反社会的勢力を排除し、みずほPayPayドーム福岡、BOSS E・ZO FUKUOKA、ヒルトン福岡シーホーク、およびMARK IS福岡ももちの環境の維持と、プロ野球の健全性確保を目的として活動する「みずほPayPayドーム福岡・福岡ソフトバンクホークス暴力団等排除連絡協議会」の第18回総会をヒルトン福岡シーホークで開催しました。
本協議会には、福岡県中央警察署長、福岡県警察本部暴力団対策部組織犯罪対策課長ら警察関係者、公益財団法人福岡県暴力追放運動推進センター専務理事、福岡ソフトバンクホークス関係者など約40名が出席し、福岡県内の暴力団情勢に加え、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスにおける暴力団等排除の取り組み状況、応援団への対応等が報告されました。
暴力団等排除の重要性を再認識した上で、今後もより緊密な関係を築き、未来に向けて徹底的な「暴力団等排除」の取り組みを継続・強化していくことを誓いました。
なお、2025年11月13日(木)に開催された第34回暴力追放福岡県民大会・第11回暴力追放福岡市民大会において、公益財団法人福岡県暴力追放運動推進センターより、長年にわたって暴力団排除活動に尽力してきた本協議会の功績が高く評価され、「みずほPayPayドーム福岡・福岡ソフトバンクホークス暴力団等排除連絡協議会」が「暴力追放運動功労者」として表彰されました。
福岡ソフトバンクホークスは、今後も、本協議会の関係者と連携して、暴力団等の反社会的勢力を排除し、みずほPayPayドーム福岡、BOSS E・ZO FUKUOKA、ヒルトン福岡シーホーク、およびMARK IS福岡ももちの環境の維持と、プロ野球の健全性確保に努めてまいります。