12月26日(金)、福岡ソフトバンクホークスの2025シーズンの戦いを追った「映画 HAWKS SP!RIT -273日の記憶-」の全国劇場公開を記念して、東京都内で舞台挨拶を行いました。
約500人のホークスファンを前に壇上に上がったのは、自身初となる最高出塁率のタイトルに輝いた柳町達選手。「僕がプロ野球選手に憧れていた時代はこんな裏側や選手がどんな思いで戦っていたかを知ることもなかった」「日本一だったり(パ・リーグ)2連覇だったりすごく輝かしい部分が目立ちがちだが、裏側だったり選手たちの苦悩を皆さんに見ていただければ」と映画の見どころを語ってくれました。
さらに当日は、映画のナレーションを担当した与田祐希さんもサプライズゲストとして登場。劇場内からは大きな拍手と歓声が沸き起こります。本格的なナレーションは今回が初めてということで「選手の皆さんの頑張りを私の声で伝えさせていただく。良いプレッシャーを感じながら」と収録を振り返ると、「ホークスの皆さんの苦悩や努力だったり、裏のちょっとおちゃめな部分もあって、いままで野球を見ていない人も心が動くような映画」とアピールしてくれました。
「映画HAWKS SP!RIT -273日の記憶-」は全国36の劇場で公開中です。