今季、故障に泣き続けた小久保選手、斉藤投手、川崎選手の主力3人も、王監督の〝最後〟を見届けに来た。斉藤投手だけは出場登録を見送られたが、北京五輪で左足甲を疲労骨折した川崎選手は、五輪後、初めてベンチ入り。7回に代打で登場し、試合終了までグラウンドに立ち続けた。小久保選手も9回1死二塁の好機に代打で登場したが、力のない中飛に倒れて期待に応えられなかった。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |