小久保選手が秋山監督と若手のパイプ役を買って出た。秋山監督の現役時代にともに戦っただけに「食事や飲みに連れて行ってもらったり、チームの兄貴的な存在」と慕う。王前監督(最高顧問)の後任という重役を引き受けた〝兄貴〟の胸中を察し「監督になったけど、コミュニケーションというか意見交換もしやすいし、それを若い人に伝えられたら。橋渡し役になれたらいい」とベテランならではの役目を果たすつもりだ。この日はヤフードームで荷物整理を行った。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |