小久保選手が国内トレーニングに専念する可能性を示した。03年に米国で右ひざの手術を受けて以降、シーズン後に渡米して体の精密検査を受けていたが「(昨オフに手術した左手首の)痛みがなければ来なくてもいい、と言われているので様子を見てから」と当面は静養するつもりだ。秋季練習も第2クール以降の参加は免除されており「頭も体も全部、整理したい。体が動きたい、と感じるようになってから動きます」とプロ16年目に向けた充電期間に入る。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |