大田原投手が久々の実戦登板で、白星を手にした。フェニックスリーグ西武戦に先発。今季はシーズン途中に左肩を痛め、7月29日のウエスタン・リーグ中日戦以来となる実戦登板となったが、6回を投げ7安打3失点とまずまずの結果を残した。「今日は直球で押す投球を心掛けた。久々の実戦だったけど、ある程度は思い通りの球が投げられました」。今季最終登板は来季につながるマウンドとなった。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |