2008/10/22 (水)

小椋投手、課題の変化球の習得に自信

 小椋投手も課題の緩い変化球の習得に自信をみなぎらせた。この日のフェニックスリーグ西武戦には、4番手として登板。スピードを抑えたカーブを有効的に使い、9回の1イニングを無安打、2奪三振とチームの勝利に貢献した。「ちょっとすっぽ抜ける球もあったけど、全体的にはいい感じで放れました。今は追い込むまで直球禁止が出ているので、必死にやってます」。来季、さらなる飛躍を目指す左腕は、充実感を漂わせていた。

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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