小椋投手が秋季キャンプ初日から100球を超す投げ込みを行った。キャッチボールを終えると、真っ先にブルペンへ移動。今秋のテーマとしているカーブも織り交ぜながら、104球を投げ込んだ。「自分は投げる体力がないから、投げることで補っていこうと思って。毎日投げるのではなく、1日の投げる量を多くしたい」。流れ落ちる大粒の汗をぬぐいながら、目を輝かせていた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |