2008/02/02 (土)

初体験「なんば走り」で正しい走法をマスターへ

川崎選手はメニューが組まれた「なんば走り」を、左手左足を同時に動かして進んでいく
川崎選手はメニューが組まれた「なんば走り」を、左手左足を同時に動かして進んでいく

 日本陸連強化委員長の高野進氏(46)が代表を務める「アスレティクス・ジャパン」社のコーチングスタッフ4人が合流。午前と午後それぞれ1時間半。7時間の練習のうち実に3時間を「なんば走り」など正しい走法マスターに費やした。王監督は「バネがつけばスピードアップになる。ピッチングもバッティングも良くなる。0.1%でもいいから(感覚を)つかんでくれたら」と笑ったが、ほぼ初体験の陸上メニューに選手の顔はゆがんでいた。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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