川崎選手がノーブレーキ主義で秋山新監督、そしてWBCの巨人原監督の胴上げを誓った。「チームの勝利に貢献する全力プレーをしたい。ブレーキはかけない。かける必要がない」。06年のWBC決勝キューバ戦では右ひじ靱帯(じんたい)を痛めながら本塁クロスプレーを制し、世界一に貢献。WBC日本代表入りが確実視される今回もスタンスは変わらない。ホークスでは球団史上初となる前年最下位からの優勝をかける。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |