新年の「ヤフードーム一番乗り」は、投手陣最年長の水田投手だった。今年7月に36歳を迎える年男は「体ができてきたから休むのが怖い」と、午前11時から1人で黙々と練習に励んだ。昨年は髄膜(ずいまく)炎などを患い登板15試合にとどまったが「体が戻れば150km/hは投げられる自信がある。力のある球を取り戻したい」と剛球復活を誓っていた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |